【自動トイレットペーパー取出装置】

  従来、トイレットペーパーはロールホルダーから片手で適当な長さまで引き出し、もう
一方の手でホルダーのフタを押さえて切るものでした。
  しかも、その長さもまちまちで、60cm程の時もあり、1m程にしてしまう時もあり、
千差万別で紙の無駄使いにもなりました。
  取出したペーパーは両手で2つ折りか3つ折りにして使用しますが、両手を同時に使わ
なければならず、手の不自由な老人や障害者には使用が困難ですが、それが当り前の事と
思っていました。
  本考案はこれらの不便さを完全に解消するもので、ボタンを押すだけでロールの太さに
関係なく、自動的に20cm程の長さに切断したペーパーが重なって出て来ます。そして、
必要な枚数の処でスイッチをオフにすれば良いだけです。

【符号の説明】

(1)ケーシング
(2)転道コロ
(3)ロール巻きしたトイレットペーパー
(4)シート帯状のトイレットペーパー
(5)コンベア構造
(6)引出手段
(7)間欠歯車
(8)刃部
(9)アイドルギヤ
(10)駆動ピン
(11)係合部材
(12)回動レバー
(13)固定刃部材
(14)回動刃部材
(15)切断手段
(16)ピン
(17)固定部材
(18)回動部材
(19)駆動レバー@
(20)ペーパー掛け部
(21)駆動レバーA
(22)支持部材
(23)押付部材
(24)クランクリンク

  障害者にも楽に使うことができるという目的でこの自動取出装置を発明しましたが、な
お一層の改良点としてセンサーを応用することなども可能です。
  私共だけでは力不足で、商品化を促進される企業の方に権利を譲渡したいと思います。
  本考案により広く世に貢献できれば幸いと存じます。御連絡をお待ちいたします。
《連絡先》
         〒134−0091
住所  :東京都江戸川区船堀 7−3−10
氏名  :  佐 久 間  保 治  
T E L  :03−3877−7057(夕方5時以降)  
特許番号 :特開平11−12811    
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